kitchomi

/ 2020.04.01 Wed /

ヒラギノが好き

こんな恥ずかしい、そしてそれ以上付け加えることがない、読めば結論のわかる退屈なタイトルで私を妥協させてしまうコロナウィルスの影響は凄まじい。
そしてコロナの話はもうオシマイ。
わたしは、ヒラギノが好き。
これまで、何人もの同業種の方と関わってきて導き出された偏見、「デフォルトのフォントが小塚の人とはウマが合わない」の反対側にある、ヒラギノをデフォルトにする人のことは無条件に好きという傾向は、未だに補正できずにいる。
残念ながら僕には補正すべきものが山のように存在しているので、フォントに関わる偏見の補正は後回しとなっているが、これはまあ墓場まで引きずっていっても特に問題はないかもしれない。
喫緊に取り組んでいることは、「話がくどくなりがちな傾向」の補正です。

さておき、僕はヒラギノが好きです。
ここ最近の仕事でWebフォントをアレにするかコレにするかで悩みまくっていた時にふと目に飛び込んできた、行間をたっぷり取った、ヒラギノで書かれたなんでもない文章の美しさに惚れ惚れし、自分がいかにヒラギノが好きだったかを思い出したところ。
かのスティーブ・ジョブズの偏執さをあらわすエピソードとして、OSのデフォルトフォントを、英語だけでなく日本語にもこだわり、こだわり、こだわって採用されたのがヒラギノフォント、なんてのがあるけれど、もう僕はそのことだけで今さらながらスティーブ・ジョブズが大好きです。
なのでこのサイトの本文をすべてヒラギノに変えました。
これから先、僕はヒラギノとともに添い遂げる決意を固め、そして今製作中のブツには「やっぱりセザンヌ最高!」と思いっきり浮気をしており、自分の中の要補正項目のあまりの多さにクラクラしているところです。

Keep Safe.